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アムゼルくんの世界 Die Welt des Amselchens 

<   2008年 11月 ( 32 )   > この月の画像一覧

うっちゃられた一日


本日、雨のため撮影休止。057.gif


以前の成果ともいえない撮り溜めたものを整理してみた。


一月ちょっと前はまだ秋だった。そのころのものをひとつ。


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ZD25パンケーキが新鮮でやたらとりまくっていた。しかし今は出番がない。


ひとつのことをじっくりと腰をすえてできない性分だ。

何事もあれこれと目移りしてしまう。

要するに飽きっぽいのだ、秋にはふさわしい性格だ、秋っぽい。


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しかしもう冬、気持ちが内向して仕方がない。

撮影できれば、意識と感覚が外へと向かうので救われるのだが。

まあ、しょうがない。

雨さえ降らずせめて曇りならば、休み時間にでもちょっと撮影はできる。

Planarではなくまたパンケーキを持ち出してみようか、もうすっかり暮れた夕方の空をにらんで、そう考える。


今日も一日おわった。042.gif
by amselchen | 2008-11-19 00:50 | ZD25 Pancake

親密さをかもすFlektogon 35mm


Flektogon 35mmを日中試し撮りすることができた。しかし条件はかなり悪い。

曇り時々小雨であった。

対象物もいつもながらの散歩道でめだってよいものもない。ないはずもないのだろうが、もう慣れきってしまって感覚が磨耗しているのだろう。

それでもいつもは目につかないこんな花が咲いているのに意識がおよんだ。


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K100Dは、ミラーショックが大きく手ぶれしやすいのにピントは狙いどおりに決まった。そのように切れ味はいいのに、しかし、そこに映った気分はどういうわけか実に親密さに満ちたものだった。

PlanarでてこずったE-520では焦燥感が画に反映している気がしてならない。

とすればより長く親しんだK100Dの力なのであろうか・・・あるいはレンズの特性なのか・・・

もう少し検証しなければなるまい。
by amselchen | 2008-11-18 04:55 | Flektogon 2.4/35

Planar の背後にひそむもの


前回は、Planarに悪戦苦闘した模様をリポートした。

しかし、ピント露出ともにはまる(と自分が感じるということだが)といい画ができる。それもあくまで主観的感想だが。


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精緻な表現で色調もよい。これはのめりこみそうである。

しかも、Contaxシリーズには、このいわゆる「標準レンズ」の背後にすごいつわもの達が控えている。

たとえばDistagonである。25、28,35mmとすべてがほしい。

そして、とりあえずはそのあたりで踏みとどまりたい。

M42マウントのZeiss Jena(東独本社)製のものは、すでにだいたい欲しいものは入手した。

その本命ともいうべきFlektogon 2.4/35がとうとうやってきた。

しばらくは、Planar 1.4/50との両刀使いである。


PS
わたしがアダプター遊びの師とあがめご指南いただいている「お師匠様」ことルリビタキさまより、レンズカヴァーにつき貴重な助言をいただいた。

それは、Flektogon 2.4/35にはペンタックスDA40 2.8 Limitedのカヴァーが転用できる、との仰せである。

早速ためしてみた。結果はご覧のとおり。ぴったしである。

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装着した様子も美しいではないか。

お師匠様はペンタックスはお持ちではないのに、どうしてこのことをお知りなのであろうか、謎は深まるばかりである・・・・
by amselchen | 2008-11-17 02:08 | <Yashica/Contax>

Planarは修行レンズ

本日、はじめて日中撮影する機会を、やっと得ることができた。

まず結論から。

むつかしい、のひとこと。

まずピント、500枚撮ってうまくいったのは三分の一のみだった。

カメラ・モニターで見てうまくいったと思われたものがほとんだったのに、PCで確認するとほぼ全滅だった。

やはりE-520のファインダーの弱さをつくづく感じる。

さらに露出に敏感なレンズだ、ということ。

絞りやシャッター速度の選択を誤るとすぐオーヴァーあるいはアンダーになってしまう。

結果、ピントと露出失敗を多産してしまった。

生き延びたのは五分の一か・・・?

撮影の基本を磨くようレンズが要求している。

ありがたいレンズである。

しかしピントと露出が(偶然)うまくいったときの画は素敵だ。

本日の成果で発表するほどのものは恥ずかしながらほとんどない、あえてこれを。


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by amselchen | 2008-11-16 08:28 | Planar 1.4/50 T*

レンズが思索する


このブログを始めたころは、写真を撮るとはどういう行為か、どんな意識の働きがあるのか、というようなことをめぐってあれこれ彷徨していたのだが、いつのまにか沙汰やみになってしまった。

なにごとも中途半端、わたしの悪癖である。

しかしほんとうに必要なことであれば再開して継続すればいい、そうでなければそのまま消滅してしまえばいい、そうたかをくくっている。

こんなつまらない独言を本気で読む方がおられるとは思いもしないが、誰かが一緒に考えてくれ、そして貴重なアドヴァイスをくださるかもしれないことを信じて、また続けてみようか。

一時帰国から帰って生活のペースがかなり乱れ、また撮影についてもただ漫然、漠然とシャッターを押している自分に気づいた。

だからまあ、気づくだけまし、まだ見込みがあるのかも知れぬ、と自分を慰める。

夏のあのころの気分に帰って再開するために、夏の湖の写真を掲載してみよう。


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by amselchen | 2008-11-15 07:12 | Tessar 2.8/50

少しPlanarから離れて

気分が煮詰まってきているようなので、少しPlanarから距離をおいて見る。

夏に休暇で利用したホテルのレセプションにあった変わった灯りをTessarで撮ったもの。



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それは初めて入手したZeissだった。その時も、それなりにコーフンしていたものだ。

あれはまだ四ヶ月前のことなのに、もうずーっと昔のことのように思えてならない。

もうすぐこの一年が過ぎようとしているが、この年はカメラを中心にあれやこれやと思いをめぐらした一年として終わりそうだ。

去年はまだそんなことは想像もつかなかった・・・

不思議な思いである。
by amselchen | 2008-11-14 07:05 | Tessar 2.8/50

Planarで明るく見えるファインダー?


気のせいなのか、明るいレンズのせいなのか、ファインダーが少し明るく見えるような気がします。ロジック的にそれはアリ、でしょうね。

室内の省エネ・ランプですが外の薄暗がりよりは明るいのですから、それもあるでしょう。でもこんなに室内撮影が楽にできるとは思いませんでした。


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このまま練習してみましょう。そして週末は(天気がよければ)日中外で撮影できます。楽しみだなあ、と。
by amselchen | 2008-11-14 05:42 | Planar 1.4/50 T*

Planarへのリベンジ

前回はほぼ全滅の中から拾い上げたましなピンボケでした。

平日帰宅後の外での撮影はもう無理なので、室内で試し撮りを続けます。

ごく身近なものをまず。


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これは誰からだか忘れてしまいましたがアメリカ土産にいただいたペーパーナイフです。

贈って下さった方、どうもすいません。

普段は手紙の開封程度にしか使用できず申し訳ありませんが、こうして写真のモデルとして役立ってくれました。

ありがとう。
by amselchen | 2008-11-13 07:05 | Planar 1.4/50 T*

Planar の難しさ


被写界深度が開放で浅いことで有名なこのレンズ、E-520のファインダーではまさに一苦労です。

いくら目を凝らしてもピントがつかめません。ましてや日暮れ時、まったくの勘だよりです。


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カメラのモニターでは、まあまあ撮れた、と見えたものがPCで拡大してみるとほぼ全滅。

この一枚もかなり怪しいのですが、雰囲気がPlanarらしいかな、と思ってあえてアップしました。

生垣の上に落ちた枯葉に近寄れるだけ接近してみました。

ボケがよくでてくれました。

ううむ、惚れこみそう・・・026.gif
by amselchen | 2008-11-13 05:38 | Planar 1.4/50 T*

Planar の魅力


ご承知のように、Contax Zeissとはいえ、これは京セラ製造のレンズです。

だからどうこういう必要もないことは、このレンズ・シリーズの歴史的名声が雄弁に証明しています。

どうにかその一端にたどりついたのです。初級者として胸おどります。

今日は帰宅したのが午後五時、あたりはまだ薄暗いていど、さっそく試し撮りのつづきです。


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開放ではさすがにボケが大きいな、と感じます。

しかし十分もするうちにあたりはみるみる暗くなってきました。E-520のファインダーでは細部はほとんど判断不能です。

そこで例によって勘だよりで撮影したうち、これ一枚はどうにか運良くピントがあっていたようです。


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また当分このレンズで愉しめそうです、よしよし、と。
by amselchen | 2008-11-12 02:57 | Planar 1.4/50 T*