沈潜する視線
DSLRで根本的に重要なことはレンズ交換ができるということ。
広角、望遠、マクロどれをとっても肉眼では見えない世界が表出される、そこが肝心要のポイントでしょう。
その交換レンズですが、DSLRでは画角がAPS-Cで1.5倍(キャノンは1.6倍)、フォーサーズでは2倍になることはご承知のとおり。
これは望遠とマクロでは有利ですが、広角では不利になることもロジカルですね。
この特徴はAPS-Cよりフォーサーズで顕著なのもロジカルなことです。それで野鳥撮影にはより有利と考えE-520を導入してみたのですが、現在のところその有利さが発揮されていません。
小型軽量を重視してE-520を選んだのですが、ダブルキット・レンズとしてついてきたZD40-150もいまいち距離が足りないし明るさも不十分です。しかし竹レンズをこれに装着するつもりはありません。
もしE-30を導入するなら竹レンズでシステムを組みたいと思いますが、さてそれが果たしてわたしが望んでいることなのか、自分でどうも納得がいかないのです。
また、広角を愉しみたいなら(大いにその願望あり、です)いわゆるフルサイズがいいわけですが、価格がまだまだ高いし、本体が重い。価格はいずれ下がるであろうし、本体重量も比較的軽いMF単焦点を装着すれば全体ではそれほど重くはならないでしょう。
わたしはズームはあまり好ませんし、また大重高のフルサイズ用ズームは金輪際御免こうむりたいと思います。ただ、時期を見てフルサイズも購入して本来の画角で古いMF単焦点レンズを使用してみたいと考えています。
とりあえずAPS-Cやフォーサーズで、望遠とマクロをせいぜい練習しておきましょう。
マクロレンズの細部へ細部へと視線が沈み込んでゆくような感覚が好きです。
今は撮影にとっては、文字通り<冬の季節>。マクロの主な対象である花も昆虫も姿を消しています。
庭に来る野鳥を望遠で狙うのがいいところです。
天気がよければ、週末散歩がてらなんでもいいから写したいのですが、その肝心の天気がねえ・・・・・冬の季節よ去れ、去ってよね、お願い・・・・
広角、望遠、マクロどれをとっても肉眼では見えない世界が表出される、そこが肝心要のポイントでしょう。
その交換レンズですが、DSLRでは画角がAPS-Cで1.5倍(キャノンは1.6倍)、フォーサーズでは2倍になることはご承知のとおり。
これは望遠とマクロでは有利ですが、広角では不利になることもロジカルですね。
この特徴はAPS-Cよりフォーサーズで顕著なのもロジカルなことです。それで野鳥撮影にはより有利と考えE-520を導入してみたのですが、現在のところその有利さが発揮されていません。
小型軽量を重視してE-520を選んだのですが、ダブルキット・レンズとしてついてきたZD40-150もいまいち距離が足りないし明るさも不十分です。しかし竹レンズをこれに装着するつもりはありません。
もしE-30を導入するなら竹レンズでシステムを組みたいと思いますが、さてそれが果たしてわたしが望んでいることなのか、自分でどうも納得がいかないのです。
また、広角を愉しみたいなら(大いにその願望あり、です)いわゆるフルサイズがいいわけですが、価格がまだまだ高いし、本体が重い。価格はいずれ下がるであろうし、本体重量も比較的軽いMF単焦点を装着すれば全体ではそれほど重くはならないでしょう。
わたしはズームはあまり好ませんし、また大重高のフルサイズ用ズームは金輪際御免こうむりたいと思います。ただ、時期を見てフルサイズも購入して本来の画角で古いMF単焦点レンズを使用してみたいと考えています。
とりあえずAPS-Cやフォーサーズで、望遠とマクロをせいぜい練習しておきましょう。
マクロレンズの細部へ細部へと視線が沈み込んでゆくような感覚が好きです。
今は撮影にとっては、文字通り<冬の季節>。マクロの主な対象である花も昆虫も姿を消しています。
庭に来る野鳥を望遠で狙うのがいいところです。
天気がよければ、週末散歩がてらなんでもいいから写したいのですが、その肝心の天気がねえ・・・・・冬の季節よ去れ、去ってよね、お願い・・・・
by amselchen
| 2008-12-06 05:31
| Tamron SP90 2.5