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アムゼルくんの世界 Die Welt des Amselchens 

痒いところ


E-520の画素は10MPあるが、フォーサーズのセンサーは、DXフォーマットの0,6倍の大きさしかないので、その緻密さはDXフォーマットの16,66MPに相当するはずだ。

とすると現在もっとも高画素のペンタックス・K20Dの14,60MPよりもっとぎっしりセンサーが埋め込んであることになる。

6MPのK100Dと比較すると、じつに2,78倍高密度なセンサーということだ。

オリンパスの(センサー・ユニットはパナ製であるが)開発テクノロジーのすごさがわかる。


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こんな画を撮るのが、K100Dではまず無理な相談だった。

だから、まあ満足なのだ。

しかし感度でいえば、もちろんK100Dのほうがよい。K100Dは、ISO3200まで使える、ことになっているが、ノイズが激しいので使う事はない。

またK100Dは、ISO設定が200からしかない。そのためか白トビしやすいことが悩みのタネだった。白トビを押さえようとすると、暗部がつぶれる。

E-520には、E-3とおなじSAT(Shadow Adjustment Technology)が採用された。これが購入の大きな動機のひとつとなった。またE-510を見送り、E-520をまった理由でもあった。

さっそく試してみたが、白トビはおさえられ暗部もつぶれず、SATはよく機能しているようだ。サンプルはのちほど披露したい。


しかし、水面などを撮った際の、ぬめっとした質感はペンタックスのほうが好きだ。とはいえ、E-520を使い込むうちに、きづかなかった画質を発見するかもしれない。

まだ二日しか撮影していないのだから、まあ比較するのはまだ早い。それでも目で体感する(というのもおかしな表現だが)、画質の差がある。まあそれも当然といえば当然である。


かっては小型軽量カメラでオリンパスと競い合ったペンタックスを捨てるつもりはないので、K200Dの値下がりぐあいでは、と財布の中身を確認してみる。とはいえ、わたしの財布に現金は入っていない。ほとんどカードですませてしまうからだ。

口座の残金というのも、ほとんど現実感がなくて、消費者としては実に危険で剣呑なものだ。


痒いところが多すぎて、掻いても掻いても、まだおさまらない。ううむ、さて・・・・
by amselchen | 2008-06-24 02:42 | ZD1442