アントワープの夜を【AF-S Nikkor 50/1.8G】で
久しぶりに訪ねてきてくれたナポリの友人が
まだベルギーに行ったことがないというので
一泊二日でブルージュとアントワープを旅行した。
ブルージュは三度目しかし17年ぶり、アントワープはいつも通り過ぎるだけだったので
今回はアントワープに宿をとった。
ホテルはいつもどおりIBISである。
ロケーションがよく廉価で清潔
面白みに欠けるが当たりはずれのリスクが小さい。
それはともあれ、結果としてアントワープの夜景を撮ることができたのは
大きな収穫だった。
夜景そのものもあまり撮影することがないのだが旅行中はともあれ例外が多いのだ。
D610は高感度性能に優れるので撮影は楽だった。
そしてAF-S Nikkor 50/1.8Gも充分に明るく不満はなかった。
夜間故、AFがとまどったり、ピンを外したりするを連発したのは仕方あるまい。
しかし、外国で相も変わらずチヤリンコを追いかけるわが想像力の欠如は実に嘆かわしい。
もっと人をねらうべきではないか、と反省する。
スナップならしかし他の器材が必要である、と実感する。
D610のようなフルサイズは被写界深度が浅くスナップ向きではないのだ。
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Fluidr <Amselchen>
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まだベルギーに行ったことがないというので
一泊二日でブルージュとアントワープを旅行した。
ブルージュは三度目しかし17年ぶり、アントワープはいつも通り過ぎるだけだったので
今回はアントワープに宿をとった。
ホテルはいつもどおりIBISである。
ロケーションがよく廉価で清潔
面白みに欠けるが当たりはずれのリスクが小さい。
それはともあれ、結果としてアントワープの夜景を撮ることができたのは
大きな収穫だった。
夜景そのものもあまり撮影することがないのだが旅行中はともあれ例外が多いのだ。
D610は高感度性能に優れるので撮影は楽だった。
そしてAF-S Nikkor 50/1.8Gも充分に明るく不満はなかった。
夜間故、AFがとまどったり、ピンを外したりするを連発したのは仕方あるまい。
しかし、外国で相も変わらずチヤリンコを追いかけるわが想像力の欠如は実に嘆かわしい。
もっと人をねらうべきではないか、と反省する。
スナップならしかし他の器材が必要である、と実感する。
D610のようなフルサイズは被写界深度が浅くスナップ向きではないのだ。
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Fluidr <Amselchen>
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by amselchen
| 2014-08-09 15:19
| AF Nikkor 50/1.8G