過ぎ去る時光とG Planar 2/45 T*
例年より早くやってきた秋がまだ盛りだったころ
愚息が通った小学校のあるプラタナスの並木道を
実に久しぶりにおとずれてみた。
光と影が戯れが路上に満ちていたのが嬉しくもあり哀しくもあった。
嬉しさは、撮影モチーフが思い通り見つかったからだし
哀しさは、失われてもう帰らない幼児だった息子との一体感に思至ってしまったからである。
一瞬呆然としていたであろうわたしの前を
元気な老人が自転車で通り過ぎていった、
わたしはあせってシャッターを切る。
こうしてできあがったイメージを見ながら
(写真とはこういうものであろう)
と撮影者は納得しかつ自画自賛するのであった♪
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Fluidr <Amselchen>
愚息が通った小学校のあるプラタナスの並木道を
実に久しぶりにおとずれてみた。
光と影が戯れが路上に満ちていたのが嬉しくもあり哀しくもあった。
嬉しさは、撮影モチーフが思い通り見つかったからだし
哀しさは、失われてもう帰らない幼児だった息子との一体感に思至ってしまったからである。
一瞬呆然としていたであろうわたしの前を
元気な老人が自転車で通り過ぎていった、
わたしはあせってシャッターを切る。
こうしてできあがったイメージを見ながら
(写真とはこういうものであろう)
と撮影者は納得しかつ自画自賛するのであった♪
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Fluidr <Amselchen>
by amselchen
| 2013-11-09 16:26
| G Planar 2/45 T*