結果よければ
凡て善し、とならないところが撮影なのだ、
との、Koukoさんから前回エントリーへいただいたコメントでのご指摘であった。
<結果は置いておいて、撮っているときはやはりフィルムのほうが楽しいのです。>
まさに至言であろう。
しかし、しかしである、そのフィルム撮影の愉しさが
結果にでることもあるし、否であることもある。
やはりけっこうボツが多いのがフィルム撮影なのである。
デジタルなら消去してしまえば忘れてしまうが、
フィルムの場合は良好なもの劣悪なもの仲良くならんで残っているのだ。
切り離して捨ててしまうのもなんだか忍びない。
さらにしかし、それでも、フィルムを巻き上げる、露出を調整する、ピントを合わせる、シャッターをおす、
それら一連のメカニカルな感触を楽しむ、
その為に新フィルム・カメラを中古ではなくゲットしてしまったのかもしれない。凹凸
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by amselchen
| 2010-09-29 05:08
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