アムゼルくんの世界 Die Welt des Amselchens 

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お知らせ

3か月近く放置したままの当ブログにそれでもお越しくださる方々がいらっしゃるので謹んでお知らせします。

とりあえず当ブログを更新する意欲が失せました。

しかしひょっとしてまた更新を再開する日が来るかもしれません。

拙い写真はこれまでどおり

Flickr

500px

にてほぼ毎日アップロードしております。

また

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もFlickr経由で更新中です。

またFacebookにては「お友達」および「フォロワー」の方々に見ていただいております。

よろしければ上記外部サイトへお越しくださいまし。

ありがとうございました。

Amselchen



summer evening 2



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by amselchen | 2015-07-14 23:54

【Ai Nikkor 24mm F2.8S】の描写に惚れる

Ai Nikkor 24mm F2.8Sをゲットしてみた。

元来、あまり広角は好きではないのだが

どこかで、このレンズ、ZeissのDistagon 25mmF2.8T*に匹敵する描写性能である

との記事を読んだことがあり、それが潜在意識のどこかに引っかかっていた

それがふと顕在化したということか。


daytime moon over Düsseldorf


広角は35㎜で充分と考えているので28㎜さえ使う事もないが

いきなり24㎜は使い方がよくわからぬ凹

しかし撮ってみてわかったが以前ヤシカML24㎜F2.8をもっていて

Ariaだったかで撮影したところまるで別人が撮ったような違和感があり

それ以来24㎜は遠ざけてきたのだった。


a street in Düsseldorf


しかしこのレンズの描写は好みである。

ハイコントラストでシャープ、いかにもニッコールらしいレンズである。



上の二枚は駐車場の屋上から俯瞰したものだが

下に降りてこんな広告を見つけた。

We are waiting for you Diana


うんと近寄ってもまだ背景が画面に入るところがいかにも24㎜らしい♪

広角好きな人の気持ちが少し理解できたようだ。

ついでにDianaの動画も貼っておこう








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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2015-02-03 02:58 | Ai Nikkor 24/2.8S

映画『Finding Vivian Maier』を見て

映画『Finding Vivian Maier』は、Vivian Maierの発見者John Maloof自らが製作監督し関係者にインタヴューした記録映画である。「ビビアン・マイヤーを探して」などと和訳されたようだが、誤訳であろう。直訳すれば「ビビアン・マイヤーの認定」となろう。

Vivian Maierはまったく無名の写真家(と自認していたかどうかも定かではない)でその死後になって衝撃の発見がなされた。

その写真集は日本でも販売されている。この写真集の編集も発見者Maloofである。

b0148617_21195941.jpg
http://www.amazon.co.jp/Vivian-Maier-Street-Photographer/dp/1576875776


映画は2013年に製作され今年公開された。日本でも公開されたらしく検索でいくつかのレヴューにヒットする。しかし、死後数十年たって発見された、とか、父親はオーストラリア人、とか誤った認識が流布しているようだ。

ドイツでも公開されたが、地味な映画ゆえ、わたしの地域では市の運営するシネマテークのような文化ゲージュツ映画専門館で2日だけ上映されたようで、あいにく見逃してしまった。

しかし今年のクリスマスに家内がDVDをプレゼントしてくれた♪



早速見た。しかも二回連続で再生して観た。

分かったことがいくつか、不明の点もまだ多い。

分かった事>

John MaloofがMaierの写真のネガを発見したのは2007年でMaierの生前であったこと。しかしVivian Maierとは何者であるか誰も知らなかった事。

彼女の写真がオークションに出品されたのは、彼女が借りていた外部倉庫の家賃が払われず倉庫の中身が強制競売にかけられたためであること。

MaloofがMaierを探しあてたのは彼女が2009年に死亡したその死亡広告によるものであったこと。

Maierの遺物の中にあったアドレスを訪ねて、彼女が主にnannyを職業としていたことが判明。(nannyとは英国では乳母であるが、米国では子守り)

残されたネガが15万枚、未現像のフィルムが700本、8㎜16㎜の映像が200本あったこと。

関係者によると、Maierはエキセントリックで閉じた性格、180cmもある大女で、フランス人と思われていたこと。

Maierという姓はドイツ的でおそらくMeierが正しかろう。VivianもMeierやMayerと名乗ることもあったらしい。父はオーストリア人で彼女が三歳の時に家庭を去った。

NYで生まれたが事情で母親の故郷アルプス山中のフランスの片田舎で育つが25歳になって米国へ移住したこと。


b0148617_21422622.jpg
映画撮影中のJohn Maloof



映画を見ても未だ不明なこと>

Vivian Maierの写真撮影についての自己評価は、フランスの母への手紙からかなり満足していたことがわかるものの、何故生前その写真をどこへも発表しなかったのか?

その奇怪な人格と行動からスパイではないかと疑われてもいたようだが事実はどうか?

写真だけではなくかなり収集癖があり、関係者の証言でも新聞のスクラップが部屋に積み上げられていたというが、精神的障害があったのではないか?

フランスにおいても家族や近隣との人間関係がうまく築けなかったようだが、その難しい性格は明らかに芸術家気質と思える。がしかしなぜ写真撮影を表現手段としたのか?

など、明らかになったこと不明の事も含めて総じていえば実に重苦しい感想を持たざるを得なかった。

Maierについては今後も新たな発見があるかも知れないが、もうその人生についてはあまり知りたくない。

今まで公表された写真の素晴らしさ、とくに構図のセンスは学んでゆきたい、と思うだけである。

最後のついでにJohn Maloofとともに映画を製作したCharles Siskelのインタヴューが最近YouTubeにアップロードされていたので以下に貼りつけておく。







さて自らについてだが、最近は写欲もなくブログを更新する力もなく逼塞していた。

たぶん冬至前後の冬季デプレッションであろうか?凹

しかしこの映画にインスパイアされたものか少しは撮影もし始めた。

以下は最近のものである。今の気分がよくでているような気がする。

sun set







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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2014-12-29 22:02 | AF Nikkor 50/1.8G

【AF Nikkor 50mm F1.8G】 定番で安心する

X20で撮影するのはそれなりに楽しいのだが

撮った後のPCでの画像確認では失望することが多い。

しかしD610+50㎜F1.8Gの場合は

撮影も楽だし結果もハズレが少ない。

とくに滑らかな諧調は見ていて気持ちがほぐれる。

センサー性能とレンズ性能がうまく調和している。

35㎜をいろいろ検討してもいるのだが

今年はもうこれでいいとしておこう。

どうせあとひと月たらずだし・・・凹凸


high noon in late autumn 3


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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2014-12-03 06:17 | AF Nikkor 50/1.8G

【D610】晩秋の淡き光

ひきつづき1:1フォーマットへのトリミングにはまっている(苦笑)

おりから街は晩秋から初冬へと移り変わるなか

淡い光が哀愁の雰囲気をかもし出している。


goodbye today's day


この光をD610の懐の深い再現力がとらえた。

X20の小さいセンサーではこの豊かなトーンと

余裕ある厚みあるイメージがでてこない。

やはりフルフレームは善哉




on late autumn leaves


撮影者はあらためて感慨を深めるのであった♪




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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2014-11-29 04:08 | AF Nikkor 50/1.8G

【D610】の画像を1:1にトリミング

X20では1:1の画像サイズが選べるがD610ではできない、

しかしフォトショップで1:1のトリミングはできる。

そこで過去の画像をトリミングしてみた。


slope of the season


結果的にはマンゾクだ。

正方形サイズは中判の6x6と同じで構図をとりやすいし

縦横サイズが同じなので安定感がある。


nap


またトリミングは好みの場所を切り取り余分な個所を捨てるので

当然自分好みの画になる。

ゆえに結果は自然と良好になるはずなのだった。






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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2014-11-23 04:28 | Ai Nikkor 35/2

好ましき質感の【D610】

前回の更新からずいぶん間が空いてしまった、というのも

まったく写欲がないしブログへの興味も失いつつあるからだ。

秋の深まりに気が沈みつつふと夏の出来事を思い起こした。

そこで未発表のボツ山崩しをしていた。

で見つけたのが以下のイメージです。


Sint-Salvator Cathedral, Bruges


今夏おとずれたブルッヘ中心部にある、今回初めて訪れた聖サルバトール教会所蔵の聖櫃である。

その質感が見事に描写されているのに魂消た。

これだけの質感描写ならFOVEONも特に必要としない、と個人的感想をもつ。

と、そこまで考えて

CanonがFOVEON類似の多層重ねセンサー搭載のカメラを発表するかもしれないという噂があることを思い出した。

シグマの山木社長もそのエンジン処理如何に興味をもっているとも伝えられるので、どうもほんとの話らしい。

D610をあと最低2年使い倒したころには多層センサーが主流になっているかも知れぬ。

どうもうかうか老人性鬱に閉じこもってはいられないようである♪




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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2014-11-05 00:19 | Ai Nikkor 35/2.8S

【Ai Nikkor 35mmF2】と【D610】の親和性

このレンズはかってF3とKodak BW400CNと組み合わせた時のその精妙な描写に惚れ惚れとしたことがあった。

その後、F3は手放し、F100に装着した際にかって味わったあの妙味がでないためやや失望したのである。

しかし、D610との親和性は善哉と見える。


You Ain't Goin' Nowhere

D610のダイナミックレンジの広さとレンズの高精細な描写がうまくかみ合った

と、撮影者は自画自賛するのだった~♪

long and winding road






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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2014-10-21 16:18 | Ai Nikkor 35/2

Chet Baker記念プレート再訪【D610】

アムステルダムを訪れると必ず参るのがChet Baker記念プレートである。

これについてはこのブログの<【アムステルダム】 Chet Baker>でも触れたことがあるが

その日付は5年前であることに驚く。つまり5年ぶりのアムステルダム訪問だったのだ。

25年来ドイツに住んでしかもオランダ国境近くという地の利があるにもかかわらず

さてこれまでアムステルダムを訪れたのは四五回だろうか、単純平均で5年に一回というので

しかしまあ理には適っている。

それでもミュンヘンやベルリンに比すとやや多い方ではないか?


それはともかくChet Baker記念プレートである。

前回はE-520にヤシカML24mmを装着して撮影したのだったが

今回はD610である。画質がとてつもなく良いのがわかった。

またこっちの撮影の技量もそれなりに向上しているのだろうか(凹凸)?

違うご意見はあるかも知れぬが、ここはまあ、自分の判断に任せたい♪


Chet Baker Memorial


プレート脇のホテルの窓に中央駅が写りこんでいるのがお分かりだろうか?

チェット終焉の地はそれほど繁華な場所だったのだ。

この場所に来るといつも彼の暖かいトランペットの音とハスキーで甘い歌声が聴こえる。

プレートに刻まれた文を以下に再録するが、その言葉の力によるものかもしれない。


Trumpet player and singer

CHET BAKER

died here on May 13th 1988

He will live on in his music

for anyone willing

to listen and feel.







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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2014-10-17 20:00 | AF Nikkor 28-80G

【D610】 トリミングで映画風なアムステルダム

今回は廉価版標準ズームの広角側で絞って撮影したものが多かった。

アムステルダムという美しい街ゆえぼかすよりはパンのほうが相応しい、と考えたからだ。

その上、映画風にトリミングしてみるとより善哉

と、撮影者は自画自賛するのだった~♪



morning in Amsterdam 2




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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2014-10-16 23:21 | AF Nikkor 28-80G