アムゼルくんの世界 Die Welt des Amselchens 

カテゴリ:Ai Nikkor 35/2.8S( 12 )

好ましき質感の【D610】

前回の更新からずいぶん間が空いてしまった、というのも

まったく写欲がないしブログへの興味も失いつつあるからだ。

秋の深まりに気が沈みつつふと夏の出来事を思い起こした。

そこで未発表のボツ山崩しをしていた。

で見つけたのが以下のイメージです。


Sint-Salvator Cathedral, Bruges


今夏おとずれたブルッヘ中心部にある、今回初めて訪れた聖サルバトール教会所蔵の聖櫃である。

その質感が見事に描写されているのに魂消た。

これだけの質感描写ならFOVEONも特に必要としない、と個人的感想をもつ。

と、そこまで考えて

CanonがFOVEON類似の多層重ねセンサー搭載のカメラを発表するかもしれないという噂があることを思い出した。

シグマの山木社長もそのエンジン処理如何に興味をもっているとも伝えられるので、どうもほんとの話らしい。

D610をあと最低2年使い倒したころには多層センサーが主流になっているかも知れぬ。

どうもうかうか老人性鬱に閉じこもってはいられないようである♪




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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2014-11-05 00:19 | Ai Nikkor 35/2.8S

Exploreの怪 【Ai Nikkor 35/2.8S】

このイメージ、何もよいところのない

ただ、モチーフがおもちろいだけのものである。

アントワープ中央駅から旧市街に向かうとまもなく市内でもっとも賑わう通りMeir Straat

のその入り口に立つベルギー・シュービニズム丸出しの相似形の建物

左にはアルマーニ・ジーンズ、右にはベネトンがテナントとして入っている

いわば安物イタリアン・ファッションの代表二社である。

そのグロテスクなミスマッチ~!


Armani Jeans(L) and Benetton(R) in Antwerp  :D


おそらくはこの諧謔が受けたのだろうか

Flickrへアップロードの翌日にExploreされたちまちアクセスが増えすぐに5000を突破した。

<Exploreとはいったい何ぞや?>

という疑問がまたも沸々と湧いてくるのであった・・・・凹凸

自分でいうのもなんだがこのイメージ

このレンズの悪いところすなわち歪曲がでていて失敗作である。

しかし何もアップロードすべきものがなく、おざなりに上記の諧謔

言葉を変えればおふざけで載せたものだ。

<FlickrもExploreもたいしたことねえな>

と撮影者はしみじみ思うのであった・・・・凹凸






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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2014-09-13 17:15 | Ai Nikkor 35/2.8S

【D610】水面の質感表現がなんともはや善哉な件

水面の表面の質感はこれまでFOVEONが最高であると思っていたが

どうしてD610搭載の24MPセンサーのそれも

これがあればマンゾク、と思わせるほど優秀なのだ。


Duisburg Inner Harbour


高精細感も、これはレンズ性能にも関わるが、これくらいあれば申し分なかろう

と、撮影者は自画自賛するのだった♪




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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2014-09-10 00:51 | Ai Nikkor 35/2.8S

F5.6絞りで堪能する光と影 【Ai Nikkor 35/2.8S】

ブルッヘ(ブリュージュ)の美術館中庭の隅で見つけた

光と影の戯れ、しかもチヤリンコがそこへ絡む

なんとも申し分のないモチーフだ。


once upon a summer day 2


その陰影を強調するためモノクロ化する。

亦楽しからず乎~

こういうシーンではF5.6あたりがもっとも具合よい絞りのようである。



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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2014-09-06 17:51 | Ai Nikkor 35/2.8S

【Ai Nikkor 35/2.8S】開放でのボケ具合

旅行中はF5.6以上に絞って撮影することがふつうだった。

もともと絞り開放F2.8もあるとボケは期待していない。

以下は小旅行前の試し撮りである。


once upon a summer day



これくらいモチーフが引き立つほどのボケならば十分だろう

と、撮影者は自画自賛するのだった♪





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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2014-09-02 22:51 | Ai Nikkor 35/2.8S

見よ【Ai Nikkor 35/2.8S】の解像度~ その2

銀塩時代ではせいぜいサーヴィス版にプリントするだけだったので

その解像度が如何程なのか定かには知らなかったこのレンズである。

ブルッヘ(ブリュージュ)の鐘楼のイメージをPCで見てみると、

原寸(4016 x 6016)拡大ではさすがに甘くなるが

Large (1367 x 2048)では煉瓦の一つ一つをきちんと解像している。

以下に貼り付けつけるのは (684 x 1024)である。


Belfry of Bruges


立派じゃないか~!解像感のせいか立体感・質感もよい。

このレンズ、D810に装着した場合、さていったいどこまで解像するのだろうか・・・?

興味はあるが、どなたか別の方に試して見ていただこうよ♪




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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2014-09-01 18:58 | Ai Nikkor 35/2.8S

適度ににじんでくれた【Ai Nikkor 35/2.8S】

ブリュージュのさる橋の上にたたずんで

水面を眺め何やら話し合う英米系らしき旅行者老夫婦

この街にはこんな光景が似つかわしいのであります。


on a bridge of Bruges 2


二人の後姿がややにじんで見えるが

これは意図してこうなったわけではなく

あくまでグー然こうなった、だけでありますが

結果よければすべて良し

このことであります♪





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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2014-08-28 15:46 | Ai Nikkor 35/2.8S

【Ai Nikkor 35/2.8S】の大満足の精彩描写

大口径ではなく開放絞りでF2.8しかないレンズだが

絞った描写では驚きの高精細度である。

小型軽量さが旅行にもちだした第一の理由だったが

これだけの描写をしてくれるなら大満足だ。

銀塩時代にお世話になりっぱなしのレンズだがデジタルでも使える。

このことである♪


on a bridge of Bruges



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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2014-08-27 05:57 | Ai Nikkor 35/2.8S

見よ【Ai Nikkor 35mm/2.8S】の解像度を~!♪

一週間の休暇でありました。とはいえ家内の実家でゴロゴロしただけの

まあ家でPCに向かわないことが異なるのが大いなる気分転換とはなった。

なければないで済んでしまうのですねPCなんて。

しかしデジタル画像をPCモニターで見られぬのは困るわけで

帰宅後、ベルギーで撮影したものなどあらためて見てみましたよ。

at a corner of Bruges 2

上のイメージは休暇前にFlickrにアップしたところ久方ぶりのEkploreでアクセスも多かったのですが

拡大して見ると、このオールドレンズは充分な解像度であることがわかる。

(4016 x 6016)の原寸では甘さが見えてくるが

(1367 x 2048)程度ならば鑑賞に堪える

と、撮影者はマンゾクするのであった~♪





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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2014-08-18 05:32 | Ai Nikkor 35/2.8S

『死せるブリュージュ』を【Ai Nikkor 35mm/F2.8S】で

ブリュージュは、ローデンバックの『死都ブリュージュ』(Bruges-la-Morte)で有名な観光地だが、

和訳では『死都ブリュージュ』とされるも、「大阪都」同様にわたしめの言語センスでは受けいれ難い。

ドイツ語訳は『Das tote Brügge』であるから原語を直訳している。すなわち『死せるブリュージュ』とするのが正しい。

かって海上交通で繁栄した街が運河に土砂がたまり衰えたことは周知のことだが、

ローデンバックの小説では、妻を亡くした男が喪に服すに相応しかろうと死せるこの街に移り住み

思わず亡き妻に生き写しの女に出会いエロスの赴くまま追い求め、しかし妻とは違う悪女の現実に失望し

ついには女を絞殺してしまうという死の影に覆われたものである。

この小説のエロスとタナトスとが交錯し揺らめく雰囲気に惹かれ多くの観光客を集める街だが

25年前に初めて訪れた際には、海に近いせいかその明るい風光に吃驚したものだ。

二度目は、母が初孫誕生ゆえ孫の顔見たさに初めて来独した際ついでにそこまで足を延ばしたのだった。


at a corner of Bruges


今回は三度めの訪問だったが、これまでの印象とは異なり何やら暗い影を感じた。

夏だというのに降り出しそうな重い雲が立ち込めていたせいだろうか?

結局は軽い驟雨に見舞われたのだったが、気候のせいではない他のものの影があった。

それは撮影したイメージにより濃く見られるのである。

レンズは2本だけ携帯した。1本は定番のAF-S 50mmF1.8Gであるが

他にAi 35mmF2.8Sを使用し、しかもブリュージュでは35㎜だけを用いた。

というのも25年前にこの街を撮影したのはEG-20と35mmF2.8Sだったので

このレンズに敬意を表したのと35mmF2よりは小型軽量で旅行で持ち歩くに楽だからだ。

しかし、結果的にはこのレンズの描写の癖が暗いイメージに影響したのではないかと思う。


at a corner of Bruges(color version)


色つきの方が何故か「死せるブリュージュ」という感じが出たようだ凹凸

「冥界への入り口とその番人(車)」というタイトルでもよかった(笑)

しかし後姿で出演の家内とその友人はそれを知ったら怒るだろうな・・・・(苦笑)




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Fluidr <Amselchen>







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by amselchen | 2014-08-10 04:52 | Ai Nikkor 35/2.8S