Planar の背後にひそむもの
前回は、Planarに悪戦苦闘した模様をリポートした。
しかし、ピント露出ともにはまる(と自分が感じるということだが)といい画ができる。それもあくまで主観的感想だが。
精緻な表現で色調もよい。これはのめりこみそうである。
しかも、Contaxシリーズには、このいわゆる「標準レンズ」の背後にすごいつわもの達が控えている。
たとえばDistagonである。25、28,35mmとすべてがほしい。
そして、とりあえずはそのあたりで踏みとどまりたい。
M42マウントのZeiss Jena(東独本社)製のものは、すでにだいたい欲しいものは入手した。
その本命ともいうべきFlektogon 2.4/35がとうとうやってきた。
しばらくは、Planar 1.4/50との両刀使いである。
PS
わたしがアダプター遊びの師とあがめご指南いただいている「お師匠様」ことルリビタキさまより、レンズカヴァーにつき貴重な助言をいただいた。
それは、Flektogon 2.4/35にはペンタックスDA40 2.8 Limitedのカヴァーが転用できる、との仰せである。
早速ためしてみた。結果はご覧のとおり。ぴったしである。
装着した様子も美しいではないか。
お師匠様はペンタックスはお持ちではないのに、どうしてこのことをお知りなのであろうか、謎は深まるばかりである・・・・
by amselchen
| 2008-11-17 02:08
| <Yashica/Contax>