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アムゼルくんの世界 Die Welt des Amselchens 

黄葉の儚さとE-520の限界をしみじみ感ずる

実は今回、E-520のISOオートの上限をISO1600に設定してみました。結果は、ノイズでまくり。


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ISO1600は実用に適さず、との結論です。これじゃあ暗い望遠でシャッター速度をあげられず、野鳥は無理だなあ・・・・008.gif


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マクロと超望遠に期待したE-520でしたが、マクロは三脚使用でライヴ・ヴューの拡大が使用できるからまだしも、超望遠で太く明るいそして重いレンズを使用しなければならないかも、小型軽量じゃあなくなるぞ、じゃあ、ダメじゃん。047.gif


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ということはE-520のせっかくのもちやすいグリップは無駄か?

いえね、ZD25パンケーキやZD14-42との組み合わせはいいですよ。軽くてシャープな解像力、AFもまあまあいいです。つうことは、


スナップ用のカメラ、というわけ?

それだけの用ならさ、

E-420にしとけばよかった。



もっといっちゃえば、MFでのピントあわせは勘だより。

だってファインダーが暗くて小さいからピントの山がよく見えない。

手持ちでのライヴ・ヴューは手ぶれ激しく使い物にならず。007.gif050.gif057.gif

今回用いたElmaritでは三分の一ほどがピンボケ。それでもさ、これでずいぶん慣れてきて上手になってるんだよね、自分で言うのもなんだけどさ。最初のころは半分方ピンボケだったもんね。


ううむ、E二桁機に期待するしかないのか・・・・??だってE-3は大きくて重いからやだもんな。

E二桁機、どれくらい軽量化されてでてくるかそこがキーポイントですね。

あとは価格かあ・・・

さて、さて・・・(やはりEOSに浮気しちゃおうかな・・・・)
by amselchen | 2008-11-04 05:01 | Macro-Elmarit-R 60