寂しい時計
C41現像はやはりカラーフィルムであることを示す「色のついた」モノクロですが、今回はあえて「白黒変換」はしませんでした。このややノスタルジックな味わいが惜しかったからです。
このコストダウンのレンズ、<Nikkor>の名前はもらえなっかった廉価版にせよ、しかしいい描写だなあ、と思わぬ収穫に吃驚しています。
前回の黒顔師匠へのコメントでものべましたが、このレンズ、おもに米国市場へむけて出荷されただけあって
市場好みに味付けされたのではないか、と思っています。
ちょっと見では「ライカ風」だなあ、というのは言いすぎでしょうか?
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by amselchen
| 2010-01-30 21:16
| Series E50/1.8